現代社会では意識しないと血行は良くならない

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血行を良くするにはどうすれば良いのか?

整体の施術では、「血行を良くする」という言葉が頻繁に登場します。身体が冷えてしまうときや、筋を痛めてしまったときも、血液の流れを良くするということは症状の回復にとって重要な要素です。

 
ですから、施術を受けた直後だけではなく、いつでも血行が良い状態を保つ工夫があれば役に立ちます。今すぐ始められる小技を紹介しましょう。

現代社会では意識しないと血行は良くならない

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体調管理に血行が大切だということは、もう耳にタコができるほど聞いている話なのではないでしょうか。血行が良くなければ、手足は冷えやすくなりますし、筋肉や腱のケガの回復が遅れることも考えられます。整体でも、血行という言葉は非常によく耳にするキーワードです。

 
ところが、現代の生活はあまり血行に優しいとは言えません。血液の流れを阻害する要因は、主にストレス、冷え、運動不足がありますが、今の生活はどれをとっても昔に比べて環境が悪くなっていることがわかるかと思います。現代社会では、意識して対策を始めなければなかなか血行が良くなりにくいのです。

 
どのような対策をとれば良いのでしょうか。まず、心がけたいのが服装です。肌を露出させた服装は夏でも身体を冷やしやすいので、なるべく温かい服装を着るようにしたいところです。厚着でも汗をかいたままにしておくと体温が下がってしまうので、吸湿性の高い下着を選んで肌から水分を遠ざけておくということも大切です。

 
次に、緊張を解くということ。実は、現代人は緊張している自覚がなくても緊張状態が常に続いてしまっている人が多くなっています。これは夜間の強い光や音、精神的ストレスなど、さまざまな刺激で交感神経が優位になりやすくなっているためです。緊張しているときは手足の血管も縮むので冷えやすくなっています。

 
適度な自律神経のバランスを取り戻すには生活習慣の改善が最善の道ですが、オフィスなどで座っているときに即効性を求めるなら太ももに手の平を当てるという方法がおすすめです。このとき、深くゆっくり呼吸をして、手の暖かさを太ももでしっかり感じることがポイント。不思議なもので、暖かさをしっかり感じるほど心が休まってくるはずです。プレゼン前のプレッシャーに押しつぶされそうなときなど、強いストレスがかかっていると感じるときに試してみてください。


血行を良くするために取り入れたい習慣

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血行を良くすることが期待できる生活習慣をいくつか紹介しましょう。集中して行って血行が良くなってきたら止めてしまうというのではなく、生活の一部として組み込んでしまうことがおすすめ。できるだけ毎日実践するようにしましょう。

 
○入浴
入浴は手っ取り早くて、効果的な方法です。ただし、やたらと温度を高くするのではなく、40℃程度で十分です。むしろ高すぎる温度は入浴時間が短くなってあまり効果的ではありません。それよりもぬるめのお湯で10分~15分浸かっていた方が身体の芯から温まります。

 
○身体を温める
入浴と同じように、暖房器具で身体を温めるのもおすすめです。特に筋肉や腱などケガをした場所は、一定の処置をして炎症が引いた後は冷やさないようにした方が早期の回復が見込めます。

 
○マッサージ
自分で手足をマッサージすることも有効なので、ぜひ取り入れたほうが良いでしょう。マッサージは強くしすぎないことがポイントです。気持ちよさを感じる強さで筋肉の繊維に沿って揉んだり、指圧したりするようにします。
また、適度なストレッチも血行の改善にとても役に立ちます。ストレッチは運動としても有効で、身体が冷えるときに入念に行うとストレッチだけでもぽかぽかと温まってくるほどです。

 
○食事
基本的なことですが、バランスの良い食事が基本です。血液の働きを高めるにはたんぱく質や鉄分、そしてミネラル分が特に重要。一方、炭水化物も熱源になるので抜くのはおすすめできません。さらに、食事に暖かい汁物を追加すると満足感が得やすく、消化もよくなります。冷たいものや常温のものばかり食べず、ぜひ暖かいスープ等を食事に足してみてください。


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