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あなたは大丈夫?腰痛・ぎっくり腰発症リスクをチェック

ちょっとした動作がきっかけで、突然発症する「ぎっくり腰」。

いつ爆発するかわからない爆弾にも例えられるこのような急性腰痛は、どのようなときに発祥してしまうのでしょうか?

職場や日常生活の中にも、非常にたくさんのリスクがあることは案外知られていません。

ちょっと危険な動作を詳しく確認していきましょう。

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職場には腰痛・ぎっくり腰のリスクが散在している

労働者健康福祉機構の報告書によると、慢性の痛みで困っている部位のうち、最も多いのが腰の痛みで、4人に1人は腰痛で仕事を休んだことがあるようです。
(参考:「職場における腰痛の発症要因の解明に係る研究・開発、普及 「職場における腰痛の発症要因の解明に係る研究・開発、普及 職場における腰痛の発症要因の解明に係る研究・開発、普及」研究報告書)

職場では、腰への動作的な負担が大きい特定の業種だけではなく、金融・広告などのデスクワークが中心の業種、接客・サービス業などの立って行う業種など、あらゆる業種で腰痛が見られます。
実は、腰痛やぎっくり腰は、重たい荷物を持ち上げるような動作だけではなく、ストレスややりがいなど、心理的なものも大きな要因になっているようなのです。

先に紹介した報告書では、次のようなものが腰痛の発生危険因子としてあげられています。
当てはまるものが多いと感じる人は、日ごろから特に注意をしておく必要がありそうです。

○持ち上げ・前かがみの動作を頻繁に行う
○25キロ以上のものを持ち上げることがある
○職場の人間関係のストレスが強い
○週の労働時間が60時間以上
○BMI30以上の肥満体型

また、次のようなものは発生してしまった腰痛を慢性的なものにしてしまう要因です。

○20キロ以上の荷物を運搬する仕事、または介護作業に従事している
○仕事の満足度が低い
○上司のサポートが不十分だと感じる
○週の労働時間が60時間以上
○家族が腰痛になったことがある
○うつ状態

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日常生活にも潜む腰痛・ぎっくり腰のリスク

ぎっくり腰は、日常の何気ない動作の中で発症するケースも目立ちます。
どのような動作に危険が潜んでいるのでしょうか?

〇歯磨き、洗顔
顔を洗面台に近づけて前かがみになる姿勢に気をつけましょう。
床に踏み台を置いて片足を載せ、膝を軽く曲げるといった対策が効果的です。


〇掃除
腰を曲げて掃除機をかける姿勢に気をつけましょう。
胸を張った状態で掃除ができるように、ホースの長さを調整しましょう。

〇重い荷物を持ち上げる
膝を伸ばしたまま重たい荷物を持ち上げる動作は特に注意が必要です。
腰は曲げず、膝を折り、立ち上がるようにして持ち上げるようにしましょう。

〇咳やくしゃみ
勢いよく息を吐きだすときに腰痛やぎっくり腰を発症しやすい動作です。
上体を後ろに少し反らせるような姿勢をとり、壁やテーブルに手をついて反動を抑えるようにしましょう。

〇車の運転時
運転中は長時間身動きが取れないので注意が必要です。
前かがみにならないようにシートとハンドルの高さを体に合わせて調整しましょう。
膝頭が股関節よりも高くならないようにしましょう。
また、ときどき休憩を挟み、車外に出て体を動かすことがとても重要です。


身体のゆがみは気が付いたときに解消を

腰痛やぎっくり腰を引き起こす危険な要因のひとつは、労働者健康福祉機構の『新・職場の腰痛対策マニュアル』にもあるように、腰にかかる負担が大きくなってしまうことです。
これを回避するために、まずは正しい姿勢や体の使い方を身に着けましょう。

重たい荷物を持ち上げる動作は腰痛やぎっくり腰を引き起こすきっかけになることがあります。なるべく腰にかかる力を少なくするために、体と荷物の距離を近づけ、真上に立ち上がるように荷物を持つようにしましょう。重量挙げの選手がバーベルを持ち上げる姿勢をイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。

また、椅子に座っていたり、立っていたりする動作も長時間続くと腰への負担になります。猫背や反り腰を避け、腰から頭の先までが一直線に連なるように背筋を伸ばすことが基本です。ただ、このような姿勢でも長時間続けると腰の痛みを感じやすくなります。身体のゆがみになる前に反対の動きを心掛けましょう。

身体のゆがみになる前に反対の動きを心掛けよう
〇前かがみの状態になるデスクワークが続いたら、伸びをして背中を反らす。
〇腰を反らして立つ状態が続いたら、椅子に腰かけ、頭を床に近づけ背中を丸める。
〇鞄をもう片方の肩にかけ替える。壁に手をつき、いつも鞄をかけている側の腰を伸ばす。

身体のゆがみは早い段階であればあるほど、元に戻しやすく、対処も簡単です。

ぎっくり腰のような体の痛みに発展する前に、身体のどこに問題があるのかを専門家に指摘してもらうと効果的です。

そうした問題点の洗い出しとアドバイスを行ってくれるのが、整骨院や鍼灸院。

「何かあってから」はもちろん、「何か起きる前」に相談してみるのもいいかもしれません。

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